狭窄症・坐骨神経痛
このような症状にお悩みではないですか?
- 腰を反らすと下肢に痛みや痺れを感じる
- 長時間立っていたり、同じ姿勢を保つのが辛い
- お尻に痛みが強く、長時間座れない
- 洗顔する時に腰が痛い(体を曲げると痛みが強くなる)
- 太ももや膝から下に痺れがあり長時間歩けない。
坐骨神経痛の仕組み
坐骨神経痛は坐骨神経が通っているおしりから下肢の痛みや痺れが主な症状です。坐骨神経痛の原因には椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症が関わっていることが非常に多いです。酷くなると失禁を起こしたり排尿障害を起こしたりと厄介な症状を引き起こすこともあります。
坐骨神経痛そのものに何かあるわけではなく、原因は他の部分にあるということになります。
- 椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛
主に前かがみになると痛みが発生します。椎間板が飛び出し坐骨神経に触れることで坐骨う神経痛が発生します。そもそも椎間板ヘルニアの原因に、姿勢の悪さ(猫背など)、加齢による筋肉量の減少、座るときに足を組むなどがありますので、それらを改善することが大切になります。
- 脊柱管狭窄症による坐骨神経痛
椎間板ヘルニアとは反対に体を反らせると痛みがでます。反らすことで脊柱管を圧迫し坐骨神経痛が発生します。体が自然と反りやすいぽっこりお腹の人に多いです。逆に体を前かがみにすると症状が軽減することが多いです。(楽になるからと言って前かがみは体に悪い行為です)
施術方法
椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症のどちらでも姿勢の悪さ、筋力の低下、体の歪みが大部分の原因ですのでまずは患者様と一緒に歪みの確認を行っていきます。その後歪みの改善を行う骨盤矯正を行い痛み、歪み、姿勢の改善を行っていきます。
症状により手技を変えながら治療していきますので、「しっかりコミュニケーションを取りながら一緒に原因を究明」し「根本的な原因」に対して正しくアプローチをしていきます。
所在地
〒790-0062
愛媛県松山市南江戸3丁目1−8
セブンスター南江戸店内
駐車場:100台
定休日
日曜日
施術時間
9:00〜13:00 15:00~19:30
※18時以降に施術希望の方は当日17時迄にご連絡ください。