足底筋膜炎

こんなお悩み、抱えてないですか？

• 足の裏が痛い
• 偏平足といわれる
• 朝の一歩目の歩行が激痛
• 走り始めが特に痛い
• かかとが痛い

足底筋膜炎の仕組み

足底筋膜炎は足底筋膜と呼ばれる組織の炎症や損傷によって引き起こされる足の疾患です。足底筋膜炎は一般的にかかとの痛みを伴い、特に朝起きたときの一歩目や長時間の歩行・立位時に痛みが強まることがあります。

ランニングやジャンプ、バスケットボールなど、足への衝撃が大きいスポーツをしている方に発症しやすい疾患です。また足の裏のアーチが潰れている「扁平足」や、足の甲が高くなっている「ハイアーチ」の方は足底腱膜への衝撃が強くなり足底筋膜炎を発症しやすいです。

施術方法

当院での足底筋膜炎に対する施術では、足の裏はもちろんのこと、体全体のバランスを見させていただき、なぜ痛い部分に負担が集中してしまうのか確認させていただきます。
左右の脚の長さの違い、体の重心が前後左右どこかに偏っていないか、特に重心が内側にかかっていないか、筋力が低下していないか、偏平足や外反母趾が無いかなど、体の隅々まで確認して最適な施術を行っていきます。

 痛みを抑えるためはじめに干渉波治療器や超音波治療器を使用いたします。その後、根本的な原因である体の歪みを矯正していきます。
また、患者様の日常生活や筋肉トレーニング、ストレッチの方法、スポーツのあとのケアなどについてもアドバイスを行います。