膝の痛み

その膝の痛みで歩くのが辛くないですか？

• 歩くときに足が痛い
• 正座が辛い
• 膝の曲げ伸ばしがやりにくい
• 膝が動く際にカクカク音が聞こえる
• 靴のすり減り方が左右で違う

膝の痛みの仕組み

膝の痛みには大きく分けて加齢によるものと、若年層の方がなりやすいものがあります。加齢による膝の痛みで一番よくあることは膝の軟骨のすり減りです。軟骨は膝のクッションの役割をはたしていますが軟骨がすり減ると骨同士がこすれて痛みを引き起こします。またもう一つに筋力の衰えの問題があります。膝を支える筋肉が弱かったりバランスが取れていなかったりすると、膝に負担がかかり痛みが発生します。

もう一つ若年層の方がなりやすい痛みとしてランナー膝（腸脛靱帯炎）や鵞足炎を発症しているパターンもあります。

施術方法

膝の痛みの治療を行う場合、はじめに筋力のチェックを行っていきます。筋力トレーニングの指導も行いますが、筋力トレーニングすらできない状態の方もおられる思います。そもそも膝の軟骨がすり減ったりする原因は、体の歪みにより体のバランスが悪くなり、一方の足に負担が掛かったり、体の一部分に集中して負担がかかっているのが原因です。正しい姿勢にすることにより一方的な体への負担が軽減され徐々に筋力をつけることができる体への改善していきます。若年層の方も基本的には同じで、日常生活や過度なスポーツにより体の歪みが必然的に発生しますのでその根本の部分から治療して筋力トレーニングにて筋肉をつけていただき痛みが発生しないように改善していきます。