顎関節症

こんなお悩み、抱えてないですか？

• 歯ぎしりを指摘されたことがある
• 顎がカクカクと違和感がある
• 顎が痛い
• 口を大きくあけれない
• 顎が外れたことがある

顎関節症の原因

顎関節症の原因の一つは、食事の時によく噛まないことです。近年柔らかい食べ物が増えたせいか噛む回数が減った方が増えています。噛む回数が減ると顎の筋肉が落ちてしまい顎関節症になってしまいます。

もう一つの原因として、姿勢の悪さがあります。特にストレートネックになっている方は、顎関節症になりやすいです。ストレートネックについてはストレートネックのページに書いてあるのですがこれにより顎の周りの筋肉がこわばってしまい咀嚼に影響を与えてしまいます。顎の周りだけを施術しても一時しのぎにしかならず、ストレートネックの原因になっている骨盤の歪みから治さないと根本的な治療にはなりません。

施術方法

顎関節症を治療するにはまずは骨盤の治療からです。骨盤は身体の土台です。歪みが続くとそれを修復しようとして腰や肩等、様々な部分に悪影響を及ぼします。具体的に言いますと、一か所が悪くなるとそれを補おうと他の部位が無理をして働きます。そうするとその部分に今度はズレが生じます。それの連鎖で体の様々な部分が痛くなったり歪んだりしていきます。その根本的な部分が骨盤ですのでその骨盤の矯正を行うことが治療の第一歩となります。

先ず骨盤がどの様に歪んでいるかを見て歪みの原因となっている筋肉の凝りを取り除きます。
手技をメインで行いますが、場合によっては凝り固まった筋肉を温めて骨盤矯正を行います。
骨盤矯正後、正しい姿勢の指導も同時に行っていきます。そうすることで顎関節症が改善していきます。