アキレス腱炎
こんなお悩み、抱えてないですか?
- 足首の後ろが痛い
- ふくらはぎに突っ張りを感じる
- ジャンプをするとアキレス腱が痛い
- 足首がうまく可動しない
- アキレス腱のあたりが腫れている
アキレス腱炎の仕組み
アキレス腱は、ふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋)と、かかとの骨を繋ぐ足首にある太い腱のことです。下腿三頭筋の過緊張により、アキレス腱を包んでいる薄い膜(パランテノ)が擦れて炎症を起こしたものをアキレス腱炎といいます。ちなみにアキレス腱が断裂した時はアキレス腱断裂といいます。こうなると大怪我です。
アキレス腱炎の原因
サッカーや陸上、剣道など、瞬間的に強く踏み込んだり、咄嗟に走ることやジャンプの多い競技の選手に多く見られやすい疾患です。これからの動作を数多く行うとアキレス腱の使いすぎにより炎症が起こります。
また加齢によりアキレス腱自体が変形を起こすこともあり、変形だけでは痛みはないですがそこに週間的な歩行(ウォーキング)などが加わると炎症が発生します。
そもそも変形が起こる原因が、偏平足やO脚、骨盤の歪みなどになります。
施術方法
アキレス腱炎の根本的な治療を当院では行っています。最初のカウンセリングで原因を特定して、まず痛みを取り除く施術を行います。主に干渉波治療器や超音波治療器で痛みを和らげ、手技により下腿三頭筋全体の痛みを取り除いていきます。
そのあとに、根本的な原因の骨盤の歪みの矯正を行います。
骨盤は身体の土台です。歪みが続くとそれを修復しようとして腰や肩等、様々な部分に悪影響を及ぼします。具体的に言いますと、一か所が悪くなると、それを補おうと他の部位が無理をして働きます。そうするとその部分に今度はズレが生じます。その連鎖で体の様々な部分が痛くなったり歪んだりしていきます。その根本的な部分が骨盤ですのでその骨盤の矯正を行うことが治療の第一歩となります。筋肉の硬さがかなり硬い場合は筋肉をほぐすためにラジオ波温熱療法もとりいれていきます。
「しっかりコミュニケーションを取りながら一緒に原因を究明」し「根本的な原因」に対して正しくアプローチをしていきます。
また効果的なストレッチの方法、スポーツのあとのケアなどについてもお伝えいたします。
所在地
〒790-0062
愛媛県松山市南江戸3丁目1−8
セブンスター南江戸店内
駐車場:100台
定休日
日曜日
施術時間
9:00〜13:00 15:00~19:30
※18時以降に施術希望の方は当日17時迄にご連絡ください。