椎間板ヘルニア

このような症状にお悩みではないですか？

• 腰やお尻に痛みや痺れがある
• 太ももや膝から下に痺れがあり長時間歩けない。
• 車の乗り降りがしんどい
• 足だけでなく手にも痺れがある
• 足に力が入りにくい
• 腰がかなり痛い

椎間板ヘルニアの仕組み

椎間板ヘルニアは、脊椎の椎間板の内部から外部に向かって椎間板が突き出る状態のことです。椎間板は腰のクッションの役割を果たしていますが、椎間板の損傷や劣化によって発生し、神経圧迫や痛みを引き起こします。

椎間板ヘルニアの原因

椎間板ヘルニアの最大の原因は、骨盤の歪みと姿勢の悪さです。これらが正しいと椎間板ヘルニアになることは無いといえるくらいの第一の原因です。
もちろん加齢による椎間板の水分量の減少や、腰に負担の掛かる重労働も原因の一つですが根本的な原因は骨盤の歪みと姿勢の悪さにあります。

• 姿勢不良

姿勢が悪くで腰が痛い方は猫背・ストレートネックの傾向が強いです。悪い姿勢で長時間スマホやパソコンの操作をしていることが原因の可能性が高いです。

• 筋力低下

腹筋の力が弱くなると椎間板にかかる負担がモロにかかってきます。整形外科などの病院でも椎間板ヘルニアの方は筋力トレーニングをしてくださいと言われるはずです。

• 長時間の運転や重労働

重い荷物を運んだり、長時間同じ姿勢でいる長距離運転のドライバーは椎間板ヘルニアになっている確率がかなり高いです。

施術方法

椎間板ヘルニアは姿勢の悪さ、筋力の低下、体の歪みが大部分の原因ですのでまずは患者様と一緒に歪みの確認を行っていきます。骨盤は身体の土台です。歪みが続くとそれを修復しようとして腰や肩等、様々な部分に悪影響を及ぼします。具体的に言いますと、一か所が悪くなるとそれを補おうと他の部位が無理をして働きます。そうするとその部分が今度はズレが生じます。それの連鎖で体の様々な部分が痛くなったり歪んだりしていきます。その根本的な部分が骨盤ですのでその骨盤の矯正を行うことが治療の第一歩となります。

「しっかりコミュニケーションを取りながら一緒に原因を究明」し「根本的な原因」に対して正しくアプローチをしていきます。

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