野球肘

こんなお悩み、抱えてないですか？

• ボールを投げると肘に違和感がある
• 肘の外側が痛い
• ボールを痛くて投げることができない
• 整形外科で様子見と言われたが良くならない
• 一回治ったけどまた繰り返した

野球肘の仕組み

野球肘で悩む方の多くが、「今まで何回も同じように傷めてきた」といいます。

一般的に肘の使いすぎが原因とされていますが野球肘は使いすぎだけが原因ではありません。
体の柔軟性の低下が根本的な原因ですので体の柔軟性を改善しない限り、また同じように野球肘を繰り返してしまいます。
練習前のストレッチ、筋肉を柔らかくする体づくりこそがケガをしないポイントとなります。

野球肘に悩む人は筋肉が硬くなっていることがほとんどです。ではなぜ硬くなるかというと、普段の姿勢が悪く骨盤に歪みがあるからなのです。
体の姿勢不良や骨盤のずれのせいで筋肉に必要以上の負担を与えており、​筋肉が硬くなり痛みが発生するのです。マッサージでは一時的に血流が良くなり痛みが減りますが一時しのぎにしかなりません。
スポーツでのケガは根本的な治療をしない限り、何度でも再発を何回も嫌な思いをしないといけないです。

施術方法

野球肘は姿勢の悪さ、筋力の低下、体の歪みが根本的な原因ですのでまずは患者様と一緒に歪みの確認を行っていきます。骨盤は身体の土台です。歪みが続くとそれを修復しようとして腰や肩等、様々な部分に悪影響を及ぼします。具体的に言いますと、一か所が悪くなるとそれを補おうと他の部位が無理をして働きます。そうするとその部分が今度はズレが生じます。それの連鎖で体の様々な部分が痛くなったり歪んだりしていきます。その根本的な部分が骨盤ですのでその骨盤の矯正を行うことが治療の第一歩となります。筋肉の硬さがかなり硬い場合は筋肉をほぐすためにラジオ波温熱療法もとりいれていきます。

「しっかりコミュニケーションを取りながら一緒に原因を究明」し「根本的な原因」に対して正しくアプローチをしていきます。
また効果的なストレッチの方法、スポーツのあとのケアなどについてもお伝えいたします。